X-QUEST http://www.x-quest.info/
「神芝居〜アリス・イン・ギガニッポンノワンダーランド〜」
2016/04/20(水) ~ 2016/05/1(日) 17st.
【作・演出】
トクナガヒデカツ
【出演】
ウラシマ:塩崎こうせい(X-QUEST)
ツキカゲ:大野清志(X-QUEST)
カメット:清水宗史(X-QUEST)
ラビット:高田淳(X-QUEST)
オトヒメ:國立幸
カゴメ:片桐はづき
アリス:荻窪えき(X-QUEST)
ハート:佐藤仁美(X-QUEST)
ローズマリー:小玉久仁子(ホチキス)
スペード:竹内尚文(少年社中)
ダイヤ:土田卓(弾丸MAMAER)
クローバ:豊田茂(劇団青年座)
チャシャキャット:渡辺隼斗
マドハッタ:市川雅之(X-QUEST)
エルルカ:トクナガヒデカツ(X-QUEST)
【日時】
4/20(水) 19:30
4/21(木) 19:30
4/22(金) 19:30
4/23(土) 14:00 / 19:30
4/24(日) 14:00 / 19:30
4/25(月) 19:30
4/26(火) 19:30
4/27(水) 14:00 / 19:30
4/28(木) 19:30
4/29(金) 14:00 / 19:30
4/30(土) 14:00 / 19:30
5/1(日) 14:00
全17ステージ
【チケット】
前売・当日 4200円
アブノーマルチケット 3800円
高校生以下 1000円
【こりっち】
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=71839
【感想などまとめ】
http://togetter.com/li/965186
【スタッフ】
音楽:三善雅己
音響:山下菜美子(mintAvenue inc.)/中島有城
照明:若原靖(LICHT-ER)
舞台監督:横尾友広
殺陣:x-BLADE
振付:塩崎こうせい
衣裳デザイン:若原幸
衣装:田口裕美/創木希美/ 津田美穂/若原工房
小道具:x-ART
スチール写真:ノザワトシアキ
舞台写真:石澤知絵子
宣伝メイク:髙原優子
宣伝美術:hs
WEB:O-nishi/hs
演出助手:高野麻里恵
制作:登紀子(アイビス・プラネット)
企画製作:X-QUEST
協力:(株)ドルチェスター/劇団ひまわり/劇団青年座/ジャパンアクションエンタープライズ(JAE)/(株)グローブ・エンターブレインズ
2016年4月20日
2016年4月15日
劇団きらら「ガムガムファイター」
劇団きらら http://www.gkirara.com/
「ガムガムファイター」
2016/04/15(金) ~ 2016/04/17(日) @王子スタジオ1 5st.
【作・演出】
池田美樹
【出演】
小郡英一:有門正太郎(飛ぶ劇場)
小森田たま子:オニムラルミ
竹内紅子:宗真樹子
坂上銀次:寺川長(大帝ポペ)
野島茂子:池田美樹
【日時】
4/15(金) 19:00
4/16(土) 14:00 / 19:00
4/17(日) 12:00 / 16:00
全5ステージ
【チケット】
・前売2,000円/当日2,300円
・高校生以下1,000円(当日券のみ)
・リピーター割引1,000円
【こりっち】
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=72383
【感想などまとめ】
http://togetter.com/li/964094
【スタッフ】
舞台監督:有門正太郎(飛ぶ劇場)
装置製作:安部将吾、小畑佳子(南無サンダー)
装置協力:山下昌文(ACN)
音響:寺師裕
照明:佐野まゆみ(株式会社MOON LIGHT)
照明協力:坂本龍彦
衣装:池田美樹
宣伝写真:marroo
宣伝美術:ぽとぼ
制作:古殿万利子
【共催・協力】
共催:NPO法人FPAP
協力:王子小劇場、大堀久美子
「ガムガムファイター」
2016/04/15(金) ~ 2016/04/17(日) @王子スタジオ1 5st.
【作・演出】
池田美樹
【出演】
小郡英一:有門正太郎(飛ぶ劇場)
小森田たま子:オニムラルミ
竹内紅子:宗真樹子
坂上銀次:寺川長(大帝ポペ)
野島茂子:池田美樹
【日時】
4/15(金) 19:00
4/16(土) 14:00 / 19:00
4/17(日) 12:00 / 16:00
全5ステージ
【チケット】
・前売2,000円/当日2,300円
・高校生以下1,000円(当日券のみ)
・リピーター割引1,000円
【こりっち】
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=72383
【感想などまとめ】
http://togetter.com/li/964094
【スタッフ】
舞台監督:有門正太郎(飛ぶ劇場)
装置製作:安部将吾、小畑佳子(南無サンダー)
装置協力:山下昌文(ACN)
音響:寺師裕
照明:佐野まゆみ(株式会社MOON LIGHT)
照明協力:坂本龍彦
衣装:池田美樹
宣伝写真:marroo
宣伝美術:ぽとぼ
制作:古殿万利子
【共催・協力】
共催:NPO法人FPAP
協力:王子小劇場、大堀久美子
2016年4月13日
野生児童「ガムシャリズム」
野生児童 http://www.yaseijidou.com/
「ガムシャリズム」
2016/04/13(水) ~ 2016/04/17(日) 8st.
【作・演出】
有田杏子
【出演】
亀田朔太郎:櫻井拓也
前田流星:廣瀬瞬
山本大洋:山本大樹
藤木麻友:牛尾茉由(演劇集団円)
高﨑彩音:有田杏子
桜木真子:山﨑由布子
朝倉恵:川原真衣(演劇ユニット・キャッチコム)
花房美由紀:谷松香苗
竹中満:山下雄基(演劇ユニットパラレロニズム)
橘花蓮:井田由依香
在原萌:治はじめ
武田慎一:梅田優作
市森翔:浅井慎之介
川藤幸一:おくむらたかし
鳴瀬達也:新里哲太郎(劇団居酒屋ベースボール)
【日時】
4/13(水) 19:00
4/14(木) 14:00 / 19:00
4/15(金) 14:00 / 19:00
4/16(土) 14:00 / 19:00
4/17(日) 14:00
全8ステージ
【チケット】
前売 2900円
当日 3300円
高校生以下 1000円
【こりっち】
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=72985
【感想などまとめ】
http://togetter.com/li/964077
【スタッフ】
演出協力:成島秀和(こゆび侍)
舞台監督:本郷剛史
音響:高橋真衣
音響操作:平井隆史
照明:申政悦(untitled light)
演出助手:工藤大嘉(黒虹サンゴ)、浅井慎ノ介、奈緒美フランセス
衣装:咲衣
作曲:奈緒美フランセス
音楽指導:三浦千明
映像制作:山本翼
写真・映像:amy
宣伝美術:重久卓也
制作:高橋ゆうき
プロデュース:有田杏子
「ガムシャリズム」
2016/04/13(水) ~ 2016/04/17(日) 8st.
【作・演出】
有田杏子
【出演】
亀田朔太郎:櫻井拓也
前田流星:廣瀬瞬
山本大洋:山本大樹
藤木麻友:牛尾茉由(演劇集団円)
高﨑彩音:有田杏子
桜木真子:山﨑由布子
朝倉恵:川原真衣(演劇ユニット・キャッチコム)
花房美由紀:谷松香苗
竹中満:山下雄基(演劇ユニットパラレロニズム)
橘花蓮:井田由依香
在原萌:治はじめ
武田慎一:梅田優作
市森翔:浅井慎之介
川藤幸一:おくむらたかし
鳴瀬達也:新里哲太郎(劇団居酒屋ベースボール)
【日時】
4/13(水) 19:00
4/14(木) 14:00 / 19:00
4/15(金) 14:00 / 19:00
4/16(土) 14:00 / 19:00
4/17(日) 14:00
全8ステージ
【チケット】
前売 2900円
当日 3300円
高校生以下 1000円
【こりっち】
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=72985
【感想などまとめ】
http://togetter.com/li/964077
【スタッフ】
演出協力:成島秀和(こゆび侍)
舞台監督:本郷剛史
音響:高橋真衣
音響操作:平井隆史
照明:申政悦(untitled light)
演出助手:工藤大嘉(黒虹サンゴ)、浅井慎ノ介、奈緒美フランセス
衣装:咲衣
作曲:奈緒美フランセス
音楽指導:三浦千明
映像制作:山本翼
写真・映像:amy
宣伝美術:重久卓也
制作:高橋ゆうき
プロデュース:有田杏子
2016年4月11日
劇団壱劇屋「SQUARE AREA」
劇団壱劇屋 http://ichigekiyaoffice.wix.com/ichigekiya
「SQUARE AREA」
2016/04/6(水) ~ 2016/04/10(水) 10st.
【作・演出】
大熊隆太郎
【出演】
安達綾子
大熊隆太郎
河原岳史
小刀里那
竹村晋太朗
坪坂和則
西分綾香
丸山真輝
山本貴大
ご当地各回ステージゲスト
■4月6日(水)
19:30◆菊池祐太(ゲキバカ)
■4月7日(木)
15:00◆黒田勇樹(しぃぼるとぷろだくしょん)
19:30◆立川こしら(落語立川流 真打)
■4月8日(金)
15:00◆塩原俊之(アガリスクエンターテイメント)
19:30◆小玉百夏
■4月9日(土)
14:00◆猪俣三四郎(ナイロン100℃)
18:00◆奥田ワレタ(クロムモリブデン)
■4月10日(日)
10:30◆北川大輔(王子小劇場芸術監督/カムヰヤッセン)
14:00◆おねだり豊(松竹芸能)
18:00◆中川晴樹(ヨーロッパ企画)
【日時】
4月6日(水) 19:30
4月7日(木) 15:00/19:30
4月8日(金) 15:00/19:30
4月9日(土) 14:00/18:00
4月10日(日) 10:30【追加公演】/14:00/18:00
全10ステージ
【チケット】
一般 前売3000円/当日 3300円
学生 前売2500円/当日 2700円
高校生以下 1000円(前売り・当日共)
【こりっち】
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=71785
【感想などまとめ】
初日 http://togetter.com/li/959557
2日目 http://togetter.com/li/959914
3日目 http://togetter.com/li/960228
4日目 http://togetter.com/li/960673
【スタッフ】
照明 小野健(フリースター)
音響 椎名晃嗣(劇団飛び道具)
舞台監督 新井和幸
制作 若旦那家康(コトリ会議/ROPEMAN(38))
企画協力 水口美佳
宣伝美術 河野佐知子
写真撮影 河西沙織(劇団壱劇屋)
「SQUARE AREA」
2016/04/6(水) ~ 2016/04/10(水) 10st.
【作・演出】
大熊隆太郎
【出演】
安達綾子
大熊隆太郎
河原岳史
小刀里那
竹村晋太朗
坪坂和則
西分綾香
丸山真輝
山本貴大
ご当地各回ステージゲスト
■4月6日(水)
19:30◆菊池祐太(ゲキバカ)
■4月7日(木)
15:00◆黒田勇樹(しぃぼるとぷろだくしょん)
19:30◆立川こしら(落語立川流 真打)
■4月8日(金)
15:00◆塩原俊之(アガリスクエンターテイメント)
19:30◆小玉百夏
■4月9日(土)
14:00◆猪俣三四郎(ナイロン100℃)
18:00◆奥田ワレタ(クロムモリブデン)
■4月10日(日)
10:30◆北川大輔(王子小劇場芸術監督/カムヰヤッセン)
14:00◆おねだり豊(松竹芸能)
18:00◆中川晴樹(ヨーロッパ企画)
【日時】
4月6日(水) 19:30
4月7日(木) 15:00/19:30
4月8日(金) 15:00/19:30
4月9日(土) 14:00/18:00
4月10日(日) 10:30【追加公演】/14:00/18:00
全10ステージ
【チケット】
一般 前売3000円/当日 3300円
学生 前売2500円/当日 2700円
高校生以下 1000円(前売り・当日共)
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=71785
【感想などまとめ】
初日 http://togetter.com/li/959557
2日目 http://togetter.com/li/959914
3日目 http://togetter.com/li/960228
4日目 http://togetter.com/li/960673
【スタッフ】
照明 小野健(フリースター)
音響 椎名晃嗣(劇団飛び道具)
舞台監督 新井和幸
制作 若旦那家康(コトリ会議/ROPEMAN(38))
企画協力 水口美佳
宣伝美術 河野佐知子
写真撮影 河西沙織(劇団壱劇屋)
2016年4月10日
劇団きらら「ガムガムファイター」が王子スタジオ1へ!!
みなさん、こんにちは。王子小劇場の佐々木です。
来週、僕が担当をしている王子スタジオ1に劇団きららがやってきます!
4月15日(金)〜17日(日)に「ガムガムファイター」を上演するんです!!
「劇団きらら??」と、思っているあなた。
「ガムガムファイターってどんな芝居?」と、思っているあなた。
そんなあなたに向けて、ここで劇団きらら「ガムガムファイター」をだだだっと紹介させてもらいます!!
★劇団きららとは?
85年に代表池田美樹を中心に結成。以降、熊本市を中心に活動。
一貫して代表池田美樹のオリジナル作品を上演。作品の多くは作・演出を担当する池田が現代社会に着想を得たもので、独自の視点で現代劇を数多く生み出している。稽古でエチュード(即興劇)を重ね、役者の口から出る生の言葉を作品に取り入れる手法が特徴。舞台ではコートハンガーや脚立などの無機物と役者のマイムとで劇場内にあらゆる空間を自在に作り出す。(劇団きららHPより)
まず注目したいのは、そのキャリア。
結成が1985年。ということは、今年が創立31年目。
解散する劇団が少なくない小劇場のなかでは、大家(たいか)と言っても過言ではありません。
そして読むとわかる通り熊本の劇団です。熊本、及び九州を活動拠点にしています。
そうです。東京で劇団きららが公演をするのはかなりレアなのです。
劇団きららは、去年2015年に劇団だるめしあんのイントロデューシング公演に呼ばれて、8年ぶりに東京で公演をしました。そうです、王子小劇場でやった「ぼくの、おばさん」です。
この「ぼくの、おばさん」で佐藤佐吉賞最優秀戯曲賞を受賞!本っ当に代表の池田美樹さんの本が素晴らしいのです。池田美樹にしか紡げない物語、池田美樹にしか書けないセリフ、がいっぱい詰め込まれてる。池田さんの戯曲を僕はそんな風に思っています。ええ、それはそれはファンタスティクなのです。
そしてそれを演じる役者さんたちもすごい!きららの作品は、舞台美術としては簡素なことが多いんです。そういう舞台で「あらゆる空間を自在に作り出す」には、俳優として高い技術が必要です。だけどきららの出演者のみなさんはそれを平然とやってのける。すごく達者で、そしてここ大事なところなんですが、みなさん本当に華があるんです!僕はこの「華」ってものを「観客に愛される力」だと思っています。きららを観ると、出てるみんなを好きになっちゃう。そんな感覚があるんです。
★「ガムガムファイター」って?
とにかく毛は気をつけて下さい。
一本でも落ちてると、超イメージダウンなんで。
広告代理店を辞めてラブホテルの清掃を始めた40男。
客の遺した排泄物と格闘する日々。
ある晩、アパートに凄まじい形相の女が現れ、
それまでの「棚上げ人生」を覆すような日々が始まる…!
Facebookの「いいね!」をチェックするのが生き甲斐の中年男。
アルファベットが読めない中卒イケメン。
前歯が全部差し歯のあばずれ。
地面に貼り付いたガムみたいに粘着質の女。
もう後がない…と思った後に搾り出すファイトの物語。
2015年11月〜12月に熊本・福岡で上演された劇団きららの最新作。
年始に王子スタジオ1での東京公演が決定し、3都市ツアーと相成りました。
どうやら2013年の「踊り場の女」、2014年の「ぼくの、おばさん」、そして2015年初演のこの「ガムガムファイター」で三部作と言われているらしく、これらの作品には様々な葛藤を背負い込んだ40代の男女が登場します。まさに青春文学ならぬ中年文学の傑作たちなのです。
ここで、王子小劇場のエース・裕本恭が作成した「ガムガムファイター」のPR動画をご覧ください。
ご覧いただけたでしょうか??
この動画は、福岡公演の映像をダイジェストとして使用し作っているのですが、もうダイジェストだけで面白いのがガンガンに伝わってきますよね!!
この作品が東京・王子スタジオ1にやってくるのです。本当に楽しみでなりません。
★最後に
劇団きらら「ガムガムファイター」を拙筆ながら紹介させていただきました。
なんとなくでもいいので、みなさんにお伝えできていたら嬉しいです。
そして何より、みなさんには劇団きらら「ガムガムファイター」に足をお運びいただきたい!
もう売り止め回もチラホラ出てきております。是非お早めに!!
さて、最後になりますが、是非お読みいただきたいインタビュー記事がございます。
九州の演劇情報をモーラ!するニュースサイト「mola!」の池田美樹さんへのインタビューです。
・池田美樹(劇団きらら)『ガムガムファイター』インタビュー(前編)
・池田美樹(劇団きらら)『ガムガムファイター』インタビュー(後編)
このインタビュー記事は福岡公演前にアップされたものなのですが、劇団きらら「ガムガムファイター」に興味津々にさせられる言葉に溢れています。
是非こちらのインタビューを読んで目一杯わくわくした状態で王子スタジオ1までお越しください!!ご予約は、こちらまで。
★公演情報
劇団きらら
「ガムガムファイター」
2016年4月15日(金)〜17日(日) @王子スタジオ1
作・演出 池田美樹
出演 有門正太郎(飛ぶ劇場)
オニムラルミ
宗 真樹子
寺川 長(大帝ポペ)
池田美樹
2016年4月15日(金)19:00
16日(土)14:00/19:00
17日(日)12:00/16:00
2016年4月9日
王子小劇場ネーミングライツ販売による名称変更 記者発表会のお知らせ
王子小劇場を運営する佐藤商事株式会社(本社:東京都北区、代表取締役社長:佐藤秀雄)は、株式会社こうゆう(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:高濱正伸)と、王子小劇場の今後 3年間のネーミングライツ(施設命名権)販売について、基本合意しました。
これにより、王子小劇場の愛称は、株式会社こうゆうが展開する学習塾「花まる学習会」の名称を冠し、2016年6月1日から「花まる学習会王子小劇場」となります。
■王子小劇場 芸術監督・北川大輔からのメッセージ
王子小劇場では経営努力の方策の一つとして、10年前から継続して劇場のネーミングライツ(命名権)を販売していました。この10年間ネーミングライツは売れなかったのですが、この2月に王子小劇場の理念に共感してくださった株式会社こうゆう(花まるグループ)様が購入に名乗り出てくださいました。
2016年2月下旬に、株式会社こうゆう(花まるグループ)代表の高濱正伸さんと面会する機会があり、王子小劇場の活動方針や事業内容をお話しました。また、その際に王子小劇場の経営が苦しいこともお伝えしました。高濱様は、若者・若手を応援する王子小劇場の活動方針・事業内容に深く共感してくださり、劇場の経営難を支援したいと申し出てくださいました。その結果として、劇場のネーミングライツ購入(劇場としては販売)に至った次第です。
開館から18年、これまでのべ800近い団体の方に使っていただきました。先に出した今年度の支援会員募集のエントリーにも、多くの反響をいただきました。そして、多数の方にご支援賜ることができました。改めて多くの皆様に支えていただいていること、そしてご期待いただいていることに思いを新たにした次第です。我々はこれまでも、そしてこれからも「たたかう劇場」として挑戦しつづけます。今回の命名権の販売が、また新たなシナジーを産むための一つの契機になるのではないかと考えています。どのようになっていくかの想像が追いついていない部分は多々ありますが、挑戦することを我々は選択しました。
最後に、名前は変わりますが劇場の根本にある活動方針や理念、事業内容等は何一つ変わりません。
このネーミングライツの販売を理由に運営体制が変わることもありません。
これからも若い才能との出会いを大切にしながら、我々が出来る限りの支援を継続してまいります。
才能が芽吹く場所として、そして多くの人が交わるための場所として、劇場はあり続けます。
どうぞ是非とも変わらぬご愛顧のほど心よりお願い申し上げます。
■王子小劇場 企画発起人・佐藤孝治からのメッセージ
いつも王子小劇場をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。1995年頃、父から「王子駅前にある佐藤電機の店舗と倉庫を立て替えて店舗と住宅にする」という計画を聞きました。その時に見せてもらった設計図の地下部分は「倉庫」と書いてありました。その時「王子駅前の土地に倉庫を創るのはどうなんだろう」と思いました。私は「王子の街に演劇のエネルギーがあったら素敵だな」と思いました。設計図を見た数日後、「この場所に劇場を創るべきだ」と伝え王子に劇場を創るプロジェクトが始動しました。
「いい劇場を創るためには演劇をしなくては」と思い「劇団へらじか旗揚げ公演!」に参加をしました。そこで当時22歳だった玉山悟さん(初代王子小劇場代表・芸術監督)と出逢いました。玉山さんの演劇に向き合う姿を見て「玉山さんにこれから王子に創る劇場の代表をしてもらいたい」とお願いしました。1996年の冬から玉山さんと一緒に動きました。都内の劇場を見学したり、劇場の貸し出しのルールを決めたり、機材を選んだりして、準備を進めて行きました。そして、王子小劇場は1998年の7月1日にオープンしました。
あれから18年が経ちました。現在、王子小劇場は様々な事業に取り組んでおります。若手支援プロジェクト施策として、・重点支援フェスティバル開催(佐藤佐吉ユース演劇祭)・若年層劇団割引制度(スタートダッシュ割引)・他地域劇団支援制度(Meets TOKIO)・主催者指定支援制度(俺がやらなきゃ誰がやる企画)・学生観劇支援事業(スカラシップ)・演出家養成支援事業(ディレクターズワークショップ)・次世代創作者育成支援事業(中高生サマースクール)といった自主事業をおこなっております。地域還元プロジェクトとして・王子落語会(年2回)・シアタープロレス(不定期)・北区民と演劇を作るプロジェクト(北区文化振興財団との共催・今年度から)を行っております。さらに、観劇層支援プロジェクトとして・託児サービス「マザーズ」の実施・中高生1,000円以下設定にも取り組んでおります。
2016年2月1日、王子小劇場 芸術監督 北川大輔さんが発信した「2016年王子小劇場支援会員募集」のブログエントリーを読みました。「劇場は、潰れます。」という強烈なキャッチコピーから北川大輔さんの危機感と覚悟を強く感じました。
http://en-geki.blogspot.jp/2016/02/2016.html
今、王子小劇場には演劇があり、人が集い、エネルギーがあります。あの時「この場所に劇場を創るべきだと思う」と言い出して良かったと思っています。そして、これからも、王子小劇場が続けて行きたいと思っています。そのために、王子小劇場をこれからも継続して行くために、私にできることをしようと決意いたしました。
決意をするとすぐ、2016年2月21日にネーミングライツによって王子小劇場をご支援いただくスポンサー企業である株式会社こうゆう(花まるグループ)代表の高濱正伸さんとのご縁を頂きました。このご縁は北川大輔さんが劇場をなんとかしたいという強い想いによって引き寄せられたのだと思います。これまでの劇場の歩みとこれからのビジョンをお伝えしたところ、ご支援をして頂けることになりました。誠にありがとうございます。
北川さんから、王子小劇場支援会員、劇場事業支援会員へのお申し込みを多数頂いたという報告を受けました。王子小劇場を愛してくださる皆様に感謝をしております。本当にありがとうございます。これまで、王子小劇場で公演をして頂いた劇団の皆様、王子小劇場で観劇をして頂いた皆様、これまで王子小劇場を支えてくださった皆様、本当にありがとうございます。2015年4月には玉山悟さんから北川大輔さんに芸術監督が引き継がれました。劇場を支えるスタッフの皆さんは王子小劇場卒業後に、それぞれのフィールドで活躍をされています。王子小劇場を創り、育ててくれたスタッフの皆さん、本当にありがとうございます。
これまで王子小劇場の経営会議でも「劇場を継続して運営することができるようしたい、そのために財務基盤を整えたい」ということを議論をしてきましたが、なかなか具体的な打開策を打ち出すことが出来ていませんでした。王子小劇場支援会員、劇場事業支援会員、王子小劇場ネーミングライツによって、王子小劇場を継続していくためのアクションを踏み出すことができました。皆様のご支援を追い風にして、より良い王子小劇場を目指して前進して参ります。今後とも引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。
■新愛称:「花まる学習会王子小劇場」
■契約期間: 2016 年 6 月 1 日から 2019 年 5 月 31 日まで 3 年間
■主な名称表示場所:
・劇場入り口看板 ・劇場への誘導サイン(道路標識等など) ・ホームページ
■記者発表会のご案内
つきましては、王子小劇場の命名権契約について記者発表をいたしたく、
お集まりくださいますよう下記にご案内申し上げます。
と き :2016 年 4 月 22 日(金) 13:00〜 記者発表
ところ :花まる学習会お茶の水花まるラウンジ
東京都千代田区神田駿河台 4-4-5 駿河台スピックビル 5 階
出席者 : 王子小劇場 芸術監督 北川大輔
王子小劇場 企画発起人 佐藤孝治
DULL-COLORED POP主宰 谷賢一(最後の「王子小劇場」公演)
柿喰う客代表 中屋敷法仁(最初の「花まる学習会王子小劇場」公演)
株式会社こうゆう(花まるグループ) 代表取締役 高濱正伸
株式会社こうゆう 秘書室 井上智枝美
株式会社こうゆう 営業本部 渡辺 栄治
記者発表会へご参加はこちらから
https://docs.google.com/forms/d/1e7WYzGUsO5ozEUwzAdEXPSXxzhFNNk-34O3KUs51wNg/viewform
王子小劇場プレスリリース
http://www.en-geki.com/160422-press_ojifringetheatre.pdf
(参考)株式会社こうゆうプレスリリース
http://www.hanamarugroup.jp/koushin/wp-content/uploads/2016/04/160422-press_ojifringetheatre.pdf
■お問い合わせ
王子小劇場 北川
03-3911-8259
info-ohsho@proof.ocn.ne.jp
これにより、王子小劇場の愛称は、株式会社こうゆうが展開する学習塾「花まる学習会」の名称を冠し、2016年6月1日から「花まる学習会王子小劇場」となります。
■王子小劇場 芸術監督・北川大輔からのメッセージ
王子小劇場では経営努力の方策の一つとして、10年前から継続して劇場のネーミングライツ(命名権)を販売していました。この10年間ネーミングライツは売れなかったのですが、この2月に王子小劇場の理念に共感してくださった株式会社こうゆう(花まるグループ)様が購入に名乗り出てくださいました。
2016年2月下旬に、株式会社こうゆう(花まるグループ)代表の高濱正伸さんと面会する機会があり、王子小劇場の活動方針や事業内容をお話しました。また、その際に王子小劇場の経営が苦しいこともお伝えしました。高濱様は、若者・若手を応援する王子小劇場の活動方針・事業内容に深く共感してくださり、劇場の経営難を支援したいと申し出てくださいました。その結果として、劇場のネーミングライツ購入(劇場としては販売)に至った次第です。
開館から18年、これまでのべ800近い団体の方に使っていただきました。先に出した今年度の支援会員募集のエントリーにも、多くの反響をいただきました。そして、多数の方にご支援賜ることができました。改めて多くの皆様に支えていただいていること、そしてご期待いただいていることに思いを新たにした次第です。我々はこれまでも、そしてこれからも「たたかう劇場」として挑戦しつづけます。今回の命名権の販売が、また新たなシナジーを産むための一つの契機になるのではないかと考えています。どのようになっていくかの想像が追いついていない部分は多々ありますが、挑戦することを我々は選択しました。
最後に、名前は変わりますが劇場の根本にある活動方針や理念、事業内容等は何一つ変わりません。
このネーミングライツの販売を理由に運営体制が変わることもありません。
これからも若い才能との出会いを大切にしながら、我々が出来る限りの支援を継続してまいります。
才能が芽吹く場所として、そして多くの人が交わるための場所として、劇場はあり続けます。
どうぞ是非とも変わらぬご愛顧のほど心よりお願い申し上げます。
■王子小劇場 企画発起人・佐藤孝治からのメッセージ
いつも王子小劇場をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。1995年頃、父から「王子駅前にある佐藤電機の店舗と倉庫を立て替えて店舗と住宅にする」という計画を聞きました。その時に見せてもらった設計図の地下部分は「倉庫」と書いてありました。その時「王子駅前の土地に倉庫を創るのはどうなんだろう」と思いました。私は「王子の街に演劇のエネルギーがあったら素敵だな」と思いました。設計図を見た数日後、「この場所に劇場を創るべきだ」と伝え王子に劇場を創るプロジェクトが始動しました。
「いい劇場を創るためには演劇をしなくては」と思い「劇団へらじか旗揚げ公演!」に参加をしました。そこで当時22歳だった玉山悟さん(初代王子小劇場代表・芸術監督)と出逢いました。玉山さんの演劇に向き合う姿を見て「玉山さんにこれから王子に創る劇場の代表をしてもらいたい」とお願いしました。1996年の冬から玉山さんと一緒に動きました。都内の劇場を見学したり、劇場の貸し出しのルールを決めたり、機材を選んだりして、準備を進めて行きました。そして、王子小劇場は1998年の7月1日にオープンしました。
あれから18年が経ちました。現在、王子小劇場は様々な事業に取り組んでおります。若手支援プロジェクト施策として、・重点支援フェスティバル開催(佐藤佐吉ユース演劇祭)・若年層劇団割引制度(スタートダッシュ割引)・他地域劇団支援制度(Meets TOKIO)・主催者指定支援制度(俺がやらなきゃ誰がやる企画)・学生観劇支援事業(スカラシップ)・演出家養成支援事業(ディレクターズワークショップ)・次世代創作者育成支援事業(中高生サマースクール)といった自主事業をおこなっております。地域還元プロジェクトとして・王子落語会(年2回)・シアタープロレス(不定期)・北区民と演劇を作るプロジェクト(北区文化振興財団との共催・今年度から)を行っております。さらに、観劇層支援プロジェクトとして・託児サービス「マザーズ」の実施・中高生1,000円以下設定にも取り組んでおります。
2016年2月1日、王子小劇場 芸術監督 北川大輔さんが発信した「2016年王子小劇場支援会員募集」のブログエントリーを読みました。「劇場は、潰れます。」という強烈なキャッチコピーから北川大輔さんの危機感と覚悟を強く感じました。
http://en-geki.blogspot.jp/2016/02/2016.html
今、王子小劇場には演劇があり、人が集い、エネルギーがあります。あの時「この場所に劇場を創るべきだと思う」と言い出して良かったと思っています。そして、これからも、王子小劇場が続けて行きたいと思っています。そのために、王子小劇場をこれからも継続して行くために、私にできることをしようと決意いたしました。
決意をするとすぐ、2016年2月21日にネーミングライツによって王子小劇場をご支援いただくスポンサー企業である株式会社こうゆう(花まるグループ)代表の高濱正伸さんとのご縁を頂きました。このご縁は北川大輔さんが劇場をなんとかしたいという強い想いによって引き寄せられたのだと思います。これまでの劇場の歩みとこれからのビジョンをお伝えしたところ、ご支援をして頂けることになりました。誠にありがとうございます。
北川さんから、王子小劇場支援会員、劇場事業支援会員へのお申し込みを多数頂いたという報告を受けました。王子小劇場を愛してくださる皆様に感謝をしております。本当にありがとうございます。これまで、王子小劇場で公演をして頂いた劇団の皆様、王子小劇場で観劇をして頂いた皆様、これまで王子小劇場を支えてくださった皆様、本当にありがとうございます。2015年4月には玉山悟さんから北川大輔さんに芸術監督が引き継がれました。劇場を支えるスタッフの皆さんは王子小劇場卒業後に、それぞれのフィールドで活躍をされています。王子小劇場を創り、育ててくれたスタッフの皆さん、本当にありがとうございます。
これまで王子小劇場の経営会議でも「劇場を継続して運営することができるようしたい、そのために財務基盤を整えたい」ということを議論をしてきましたが、なかなか具体的な打開策を打ち出すことが出来ていませんでした。王子小劇場支援会員、劇場事業支援会員、王子小劇場ネーミングライツによって、王子小劇場を継続していくためのアクションを踏み出すことができました。皆様のご支援を追い風にして、より良い王子小劇場を目指して前進して参ります。今後とも引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。
■新愛称:「花まる学習会王子小劇場」
■契約期間: 2016 年 6 月 1 日から 2019 年 5 月 31 日まで 3 年間
■主な名称表示場所:
・劇場入り口看板 ・劇場への誘導サイン(道路標識等など) ・ホームページ
■記者発表会のご案内
つきましては、王子小劇場の命名権契約について記者発表をいたしたく、
お集まりくださいますよう下記にご案内申し上げます。
と き :2016 年 4 月 22 日(金) 13:00〜 記者発表
ところ :花まる学習会お茶の水花まるラウンジ
東京都千代田区神田駿河台 4-4-5 駿河台スピックビル 5 階
出席者 : 王子小劇場 芸術監督 北川大輔
王子小劇場 企画発起人 佐藤孝治
DULL-COLORED POP主宰 谷賢一(最後の「王子小劇場」公演)
柿喰う客代表 中屋敷法仁(最初の「花まる学習会王子小劇場」公演)
株式会社こうゆう(花まるグループ) 代表取締役 高濱正伸
株式会社こうゆう 秘書室 井上智枝美
株式会社こうゆう 営業本部 渡辺 栄治
記者発表会へご参加はこちらから
https://docs.google.com/forms/d/1e7WYzGUsO5ozEUwzAdEXPSXxzhFNNk-34O3KUs51wNg/viewform
王子小劇場プレスリリース
http://www.en-geki.com/160422-press_ojifringetheatre.pdf
(参考)株式会社こうゆうプレスリリース
http://www.hanamarugroup.jp/koushin/wp-content/uploads/2016/04/160422-press_ojifringetheatre.pdf
■お問い合わせ
王子小劇場 北川
03-3911-8259
info-ohsho@proof.ocn.ne.jp
2016年4月5日
カミグセ「隣の芝生の気も知らないで」
カミグセ http://www.kamiguse.com/
「隣の芝生の気も知らないで」
2016/03/31(木) ~ 2016/04/4(月) 8st.
【作・演出】
つくにうらら
【出演】
嵯峨ふみか(カミグセ)
Q本かよ(劇団レトルト内閣)
市岡一恵
加藤みき
小見波結希(しかくさんかく。)
藤野沙耶
牧野つくし
【日時】
3月31日(木) 19:30
4月1日(金) 14:00/19:30
4月2日(土) 14:00/19:30
4月3日(日) 11:00/15:00
4月4日(月) 14:00
全8ステージ
【チケット】
前売り一般 2800円/当日一般 3300円
前売り学生 2500円/当日学生 3000円
高校生以下 1000円(前売り・当日共)
【こりっち】
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=72084
【感想などまとめ】
http://togetter.com/li/957085
【スタッフ】
原案 太宰治「女生徒」
ドラマトゥルク 有吉宣人(ヒヨコの神様)
演出助手 中島悠子(多少、少女)、泉川遥香
舞台美術 中村友美
照明 黒太剛亮(黒猿)
照明操作 小川優(黒猿)
音響 阿久津未歩
音響操作 北島とわ
舞台監督 小川陽子
衣裳 茂原里華
宣伝美術 嵯峨ふみか
制作 萩谷早枝子(鳥公園)
制作協力 飯塚なな子
「隣の芝生の気も知らないで」
2016/03/31(木) ~ 2016/04/4(月) 8st.
【作・演出】
つくにうらら
【出演】
嵯峨ふみか(カミグセ)
Q本かよ(劇団レトルト内閣)
市岡一恵
加藤みき
小見波結希(しかくさんかく。)
藤野沙耶
牧野つくし
【日時】
3月31日(木) 19:30
4月1日(金) 14:00/19:30
4月2日(土) 14:00/19:30
4月3日(日) 11:00/15:00
4月4日(月) 14:00
全8ステージ
【チケット】
前売り一般 2800円/当日一般 3300円
前売り学生 2500円/当日学生 3000円
高校生以下 1000円(前売り・当日共)
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=72084
【感想などまとめ】
http://togetter.com/li/957085
【スタッフ】
原案 太宰治「女生徒」
ドラマトゥルク 有吉宣人(ヒヨコの神様)
演出助手 中島悠子(多少、少女)、泉川遥香
舞台美術 中村友美
照明 黒太剛亮(黒猿)
照明操作 小川優(黒猿)
音響 阿久津未歩
音響操作 北島とわ
舞台監督 小川陽子
衣裳 茂原里華
宣伝美術 嵯峨ふみか
制作 萩谷早枝子(鳥公園)
制作協力 飯塚なな子