2017年10月20日

第6回ディレクターズワークショップ 参加者募集!

花まる学習会王子小劇場 主催
第6回ディレクターズワークショップ 参加者募集!




「君の演出を丸裸に」


劇作力やカリスマ性、政治力や経済力、制作能力や劇団員の助けなど、演出家は公演を行うときに自分が持っている様々な能力を用います。しかしディレクターズワークショップでは、純粋に「演出力」のみに焦点を絞ります。普段纏っている鎧を脱ぎ、演出家としての本当の意味での成長を目指すWSです。俳優との共同作業を行い、参加者から上演へのフィードバックをもらう。公演を打つ以外のカタチでの「現場」を味わい、正しく致命傷を負いましょう。若手演出家の皆様のご応募、心よりお待ちしております。
また、この演出家のためのWSに参加する「俳優」「稽古場助手」も募集しています。「演出とは何か」「演出家と俳優・スタッフの関係」を考える、絶好の機会になると自負しています。是非奮ってご応募ください。

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主催者より


演出を学ぶ、ということの難しさを考えます。用意されたカリキュラムに則った体系的な学びを求める方には、はじめから向いていないのでおすすめしません。仕事の分量も領域も多岐にわたる演出の仕事ですが、我々がこのワークショップで提供するのは「4日間創作のみに没頭しうる環境と、全員が戯曲の知識を有した状態で臨む批評・討議の場」のみです。今年から演出希望の方にはプレゼンテーションを行い、上位5人のみに創作してもらえるようなプログラムにしました。文字通り盆正月もないような日程ですが、野蛮で貪欲な作り手の方との出会いを切望しています。年明けの劇場で待っています。
花まる学習会王子小劇場 芸術監督 北川大輔

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《募集要項》


【日時】
2018年1月3日(水)〜6日(土) 全日朝10時集合(終了時刻は未定)

【会場】
花まる学習会王子小劇場

【ファシリテーター】
広田淳一(アマヤドリ)

【内容】
俳優数名の協力のもと、既成戯曲を用いて4日間の稽古を行い、演出技能の向上を目指すワークショップです。

【応募区分】
演出家 / 俳優 / 稽古場助手
※応募者多数の場合は選考により参加者を決定します。

【応募資格】
■演出家■
若手(と自らを定義する)演出家であること。全日程に遅刻やキャンセルなく参加できること。

※演出家の応募について
今回のDWSでは演出家を11名採用し、初日(3日)にその11名全員に演出プランのプレゼンをしていただきます。その後、参加者全員による投票を行い演出参加5名を決定します。漏れた6名には演出助手として参加をしていただきます。

■俳優■
演出家の意図を理解しようとする俳優であること。全日程+2017年12月27日(水)に行う「セリフ確認」に、遅刻やキャンセルなく参加できること。

※俳優の応募について
俳優枠のセリフが入ってないことを理由に、会の進行が大幅に遅れることがこれまで何度もありました。あまりにもセリフが覚えられていない俳優をクビにして、運営からスタンドインを出した例もあります。演出家のためのWSにも関わらず俳優のセリフ覚えが問題になることは、運営としては絶対に避けたいと考えています。そこで今回は2017年12月27日(水)に事前に俳優枠の皆さんを集め、セリフの確認を行います。このセリフ確認の日程にも参加できる方のみご応募ください。

■稽古場助手■
DWSに受け身ではなく積極的に参加できる演劇人であること。全日程に遅刻やキャンセルなく参加できること。

・稽古場助手の応募について
これまでのDWSでは見学枠として募集していましたが、今回から稽古場助手と名称を変更しました。見学という受け身ではなく、稽古場助手として演出家のため・チームの作品のために参加できる方を募ろうと考えての変更です。演出家・チームによって稽古場助手枠が担う役割は様々です。役割がない、というケースも過去にはありました。そのような場合でも、自分がDWSに参加する意義を考え、消極的な参加にならないような熱意を持った方を募集します。

※過去回参加者のルポ、レポート、ツイートまとめを参考にしご応募ください。
・第3回ディレクターズワークショップ(2014年12月)
http://handsomebu.blog.jp/archives/52316297.html
http://taniryu1.hatenablog.jp/entry/2014/12/31/223811

・第4回ディレクターズワークショップ(2016年1月)
http://togetter.com/li/921550

・第1回ディレクターズワークショップinウイングフィールド(2016年8月)
http://togetter.com/li/1012677

・第5回ディレクターズワークショップ(2016年12月)
https://togetter.com/li/1064479
http://shibainomachi.com/2017/01/16/0183/
http://kitagawadaisuke.tumblr.com/post/155304761889

・第2回ディレクターズワークショップinウイングフィールド(2017年8月)
https://togetter.com/li/1138306

【参加費】
無料

【応募方法】
「第6回ディレクターズワークショップ申込フォーム」よりお申し込みください。メールアドレス、電話番号などの記入ミスについてはご注意をお願いします。
尚、応募者多数の場合は選考により参加者を決定します。

【応募締切】
2017年11月21日(火) 23:59

【お問い合わせ】
花まる学習会王子小劇場(担当 佐々木)
tel : 03-3911-8259 / mail : info-ohsho@proof.ocn.ne.jp

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【ファシリテーター プロフィール】

広田淳一 Junichi Hirota 

【出 身】 東京都
【出生年】 1978年
【所 属】 CRG ( Creative Guardian )

アマヤドリ主宰
2001年、東京大学在学中に「ひょっとこ乱舞」を旗揚げ、主宰する。以降、全作品で脚本・演出を担当し、しばしば出演。さりげない日常会話ときらびやかな詩的言語を縦横に駆使し、身体性を絡めた表現を展開。随所にクラッピングや群舞など音楽・ダンス的な要素も節操なく取り入れ、リズムとスピード、熱量と脱力が交錯する「喋りの芸」としての舞台を志向している。簡素な舞台装置と身体的躍動感を必須としながらも、あくまでも相互作用のあるダイアローグにこだわりを見せる。
2009年、2010年と連続して「アジア舞台芸術祭(Asian Performing Arts Festival)」に演出家として招聘される。2011年、韓国演出家協会主催の「アジア演出家展」に参加。ソウルに一ヶ月滞在して現地俳優と共にモリエール「ドン・ジュアン」を発表。好評を博す。

◆主な受賞歴
2004年 日本演出者協会主催 若手演出家コンクール2004 最優秀演出家賞受賞(『無題のム』にて)
2005年 佐藤佐吉賞 最優秀演出賞・優秀作品賞受賞(『旅がはてしない』)
2011年 『ロクな死にかた』にて劇作家協会新人戯曲賞/優秀賞
2012年 『うれしい悲鳴』にて劇作家協会新人戯曲賞/優秀賞

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