2020年2月24日

【公演中止】3/24 王子落語会チャレンジ!参加者紹介!

この記事のイベント(佐藤佐吉落語祭)は上演中止となりました。何卒ご了承ください。
詳細は『佐藤佐吉演劇祭2020 参加作品 上演中止のお知らせ』をご覧ください。

来年2月から3月末に渡って、6週間開催される佐藤佐吉演劇祭2020!今回、演劇祭期間中の3月24日(火)に演劇祭特別版落語会、「佐藤佐吉落語祭」を開催することが決定しました!演劇人が落語にチャレンジするお昼公演、プロの落語を堪能できる夜公演を行い、チケットは昼夜通し券のみ!この日は、王子小劇場で一日中落語をやる日にします!!!


そこで、お昼公演「王子落語会チャレンジ」の参加者10名をご紹介!!


【大塚由祈子(アマヤドリ)】

昭和最後の大晦日に母のお腹を蹴り破水させたのち、やっぱり平成生まれがいいわ〜と1月末まで引きこもり、人騒がせ且つ天邪鬼に誕生。
4歳でバレエを始めると、家族をリビングに集めて即興ソロダンスショーを定期的に開催(付き合ってくれた家族には感謝です)。
高校ダンス部・大学舞踊教育学専攻とダンス漬けの学生生活を送ったのち、小川絵梨子さん演出作品に感銘を受け、「私が本当にやりたいのは演劇だ!」と芝居の道へ。
2019年、アマヤドリ劇団員となり、生誕30周年記念に演劇ユニット「サキクサ」を旗揚げし、ひとり芝居を上演。
石橋を叩いて渡るのではなく、吊り橋を踊って渡りながら生きてゆきたい。






【奥山 樹生(劇団片倉天国)】

















2000年 多摩ニュータウンに生まれる
小学生くらいからちょこちょこ落語とか活弁とか映画にかじり始め、
地元のワークショップで落語を初披露。ちょっぴり味をしめる。
2016年 「映画監督になりたい!」と思って、美術系の高校に行くも、演劇部に入ってしまう。
2019年 その調子のまま、多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科演劇舞踊コースに進学。今に至る。
ちょこちょこ外部の舞台に出させてもらったり、まだまだ未熟なもので、勉強中。
高校の同期と結成した片倉天国という団体が今年あたりから本格的に動き始めると思います、よろしくお願いします。



【公社流体力学a.k.a太田日曜】
2014年 演劇動画コンテスト第3回クォータースターコンテストに参加するため、一回限りの思い出作りユニットとして公社流体力学結成。同コンテストにてBITE賞受賞
2015年 受賞を切っ掛けに正式に演劇ユニット公社流体力学結成。旗揚げ公演。
2016年 オープンマイクに初参加。朗読パフォーマンス開始。
2017年 劇団ももいろ鉄ドール結成。座付き作家に就任。
2019年 第10回せんがわ劇場演劇コンクールグランプリ&俳優賞受賞
ポエトリースラムジャパン2019西東京大会ベスト4。









【武長慧介(コメディアス)】

1993年生まれ、山形県出身。東北大学への進学を機に演劇活動を開始。同大学演劇部員らとともに劇団「コメディアス」(主宰 鈴木あいれ)の旗揚げに参画。以降、所属俳優として多数出演。
2017年4月に東京へ移住。現在はIT企業に勤める傍らで、漫才・コント・新作落語を手掛けるなどジャンルを横断した活動に精を出している。
【主な出演作品】
・コメディアス「ファイナルカウントダウン」(2015年)
・コメディアス「ザック」(2019年)
・劇団 短距離男道ミサイル「R.U.R. ~Life, only life is only naked rules-生命が、ただ、生命だけが裸です-~」(2016年)
他多数






【清水建志】













制作として、これまで様々な劇団や公演に参加。
第1回王子落語会にも、当日制作として参加している。

一時期、名古屋を拠点に活動。その際に名古屋演劇人による、小名古屋落語会にて初高座を踏み、現在に至る。
近年は、制作者として舞台に携わる事ほぼなく廃業真っただ中のため、小劇場との縁を繋ぐために俳優業も開始。

また、ラジオ局でレポーター・パーソナリティ・ディレクターとして活動。
現在のレギュラーは、調布FM「午後のカフェテラス(月)」「たまには日曜日」街角レポート担当、かつしかFM「陽だまりにおいでよ」葛飾リポート担当、ふくろうFM「キャスティングリレー(第一木曜ほか)」でパーソナリティを担当。



【長谷川浩輝(快晴プロジェクト)】

199668日生 群馬県高崎市出身
高校在学中に演劇をはじめる。大学入学後、一瞬だけ学生劇団に在籍。その後数年のブランクを経て(その間はお笑いをかじったりもして)20183月、快晴プロジェクトを結成し演劇に復帰。役者・脚本・演出を行う。主な出演経歴として、Sky Theater PROJECT『エンゼルウイング シングルウイングス』明夫役など。
快晴プロジェクト『対話劇』作・演出、快晴プロジェクト『ビューティフル』演出。
現在、東京大学薬学部在学中。








【藤木陽一(アナログスイッチ)】

1991年生まれ、香川県出身。2014年よりアナログスイッチに所属。同劇団の作品において、佐藤佐吉2017助演男優賞を受賞。



















【藤口圭佑(藤一色)】
大学生の時に芝居を始める。2016年に現在も所属している藤一色に入団。所属する劇団の公演だけではなく、多くの団体に出演し、筋肉質な肉体と濃い顔を活かして様々な役柄を演じている。佐藤佐吉賞2019においては優秀助演男優賞を受賞。落語は今回初挑戦である。



















【前田隆成(ハコボレ)】

1996年4月8日。大阪府熊取町に生まれる。大阪府立東住吉高校芸能文化科卒。高校で3年間、古典芸のから現代演劇まで幅広く学ぶ。卒業後、東京の小劇場で俳優活動開始。2016年、20歳の時に関西で自身の演劇企画「ハコボレ」を旗揚げ。以降、全ての作品で脚本/演出/俳優を手掛ける。2019年に東京公演達成。近年は『落語から演劇へ』と題し古典落語に挑み、そこから着想を得て演劇作品に繋げる。
主な出演に2017年に倉本聰脚本/演出の舞台『走る』で全国ツアーに参加。
2018年に塚本晋也監督 映画『斬、』市助役で初の映画に出演を果たす。
受賞歴 
ウイングカップ9 俳優賞
佐藤佐吉賞2019 優秀主演男優賞




【依田玲奈】














1993年、山梨県の小さな温泉旅館に生まれる。
明治大学文学部文学科演劇学専攻に入学後、英語部に所属。英語弁論に励みながら、様々な舞台に出演。卒業後はフリーの俳優として、舞台を中心に活動。主な出演団体に劇団肋骨蜜柑同好会、やみ・あがりシアターなど。

近年は出演だけでなく、高校や専門学校での演技指導、リーディングや一人芝居の企画、構成、演出、出演にも臨む。2018年より、個人企画「just a(ジャスタ)」を始動し、「わたしとあなた」「身体ひとつで劇場へ」をモットーに、瞬間と、瞬間で出逢うことを目指して作品を作っている。国内外問わず、よく道を聞かれる。大体案内できる。


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