2024年11月18日

露と枕『橘に鶯』

露と枕 Vol.9

『橘に鶯』

11/13[水]〜11/17[日]

【作・演出】
井上瑠菜
【出演】
田路かなめ・・・小林桃香(露と枕)
諫山幸梅・・・村上愛梨(露と枕)
田路春告・・・前田隆成(ハコボレ)
浅黄奈々子・・・成瀬志帆
浅黄経・・・喜田裕也(はちどり空港)
谷淵亘・・・山口快士
桑平実・・・曽根大雅(東のボルゾイ)
花見川拓海・・・島田雅之(かはづ書屋/studio4093)
詠田明日歌・・・大塚由祈子(アマヤドリ)
トキ・・・大沼百合子(J.CLIP)


【内容】
その娘、三百年もの月日を、若く美しいまま生きてきた―
老舗の化粧品店「田路屋」の白粉には、不思議な力があるという。いわく、その白粉を塗ればたちまち歳を忘れたように若返り、女の栄華を極めた頃のまま、生き続けられるのだ、と。
そんな作り話の果てに生まれた「おくしさま」という不老長寿の存在を、この家の娘は代々、演じ続けている。人々を信じさせるために娘たちは毎日日記を綴り、先代の、そのまた先代の記憶も引き継いで、三百年の時が流れた。
時代の変容と共に意義も変わり、今では孤独な老人の思い出話を聞くことが主な仕事になっている。現当主は、十万日もの記憶を暗唱し、急に訪ねてくる何者にも、嫌な顔一つしない。先日祖母が亡くなったというのに、殊勝に人々に尽くすばかりだ。
……祖母は、老いていく恐怖に耐えかねて人々を傷つけ、挙句先代の母を死に追いやった。
訪ねてきた、祖母の友人と名乗る婦人が言う。
「あんた、あのババアにそっくりだね」
老いてしまった伝統と、これからも老いていく、私たちの物語。

            
11/13[水]19:00
11/14[木]14:0019:00
11/15[金]14:0019:00
11/16[土]14:0019:00
11/17[日]12:3017:00
団体X | 団体HP | CoRich舞台芸術! | 予約

【スタッフ】
舞台監督:水澤桃花(箱馬研究所) 照明:緒方稔記(黒猿) 音楽:Kijibato Yusho Sunagawa 音響:堀江潤 舞台美術:里森恵 衣装:村上愛梨 小道具:小林桃香 配信映像:北林佑基(世田谷センスマンズ) 制作・宣伝美術:月館森 制作協力:清水瑞希

協力:大上貴摩瑳 ハコボレ COME TRUE はちどり空港 東のボルゾイ かはづ書屋 studio4093 アマヤドリ J.CLIP 株式会社SDP 箱馬研究所 黒猿 株式会社サウンド・エディター堀江 世田谷センスマンズ
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 
アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】 
企画製作 :露と枕


2024年11月11日

9PROJECT vol.21『幕末純情伝』

 9PROJECT vol.21

『幕末純情伝』

11/6[水]〜11/10[日]

【作】
つかこうへい
【演出】
渡辺和徳
【出演】
高野愛、新澤明日、藤原儀輝、友部康志、玉一祐樹美、宮迫誠、菊地歩、芝原れいち、他
【内容】
結成から10年を迎えた、9PROJECT。
新たな10年の幕開けは、数あるつかこうへい作品の中でも無類の人気を誇る「幕末純情伝」です。

1989年に平栗あつみ・西岡徳馬主演でPARCO劇場にて初演。その後、上演を重ねるごとに数々のバリエーションが作られてきましたが、9PROJECTで上演するのであれば、やはり挑戦するのはその初演版「黄金マイクの謎」をおいて他にはありません。3時間を超える大作のため、やむを得ずカットはする予定ではありますが、最大限戯曲に手を加えることなく、原点を見つめ直していこうと思っています。

時は幕末。
新たな時代を夢見て戦う新撰組の隊士の中に、一人の女がいた。
名を、沖田総司。
徳川の世が崩壊せんとする動乱の中、総司は愛する者たちのため、人を斬り続ける…。

ええか、総司、よく覚えとけや。
国とは、女のことぜよ。日本とは、おまんの美しさのことぜよ。
明日とは、男と女が見つめ合う、熱い眼差しのことぜよ。
国とは、男と女が愛おしく思い合う意思のことぜよ。
その強い意思があるかぎり、国は滅びん!

            
11/6[水]19:00
11/7[木]14:0019:00
11/8[金]19:00
11/9[土]13:0018:00
11/10[日]13:00

団体X | 団体HP | CoRich舞台芸術!  | 予約(団体公式) | 予約(カンフェティ) | 予約(ぴあ)

【スタッフ】
作=つかこうへい
演出=渡辺和徳
舞台監督=久保田智也
照明=清家玲子
音響=内藤勝博
題字=荒井理紗子(Instagram)
制作助手=岩崎琴子
協力=(株)つかこうへい事務所 / (一社)日本文化大衆演劇協会 / 劇想からまわりえっちゃん / 劇団イン・ノート

2024年11月9日

インディペンデントシアターOji(仮称)の2025年4月以降の料金について


王子小劇場は2025年4月以降、大阪インディペンデントシアターを運営する有限会社ジャングルによる運営に移行いたしますが、それに伴う料金の改定に関してご案内いたします。


その前に現在予定している設備の改修に関してご案内します。

・ロビーを改装し、お客様を迎える空間にふさわしくキレイにします。

・音響機材のアウト周り(スピーカーシステム)を一新します。

・オプション扱いのユニット1台を標準機材化し常時48chユニットにします。

・LED系機材の持ち込み・仕込みをスムーズにする為、DMX回線や平行回路を用意します。

etc ※細かくは他にも検討しています。

今の王子小劇場の良さを活かしつつ、より利便性の高い劇場にリニューアルいたします。


料金改定は、以下のPDFをご覧ください。

https://drive.google.com/file/d/1Gl_zLsfMrEBIfJKb_16m3tsEZIOTbcnO/view?usp=sharing


改訂の大きなポイントは「オールインクルーシブ」になる点です。

首都圏の劇場では、電気代(水光熱費含む)は別途利用量に合わせての精算となる場合が多いですが、関西圏の特に民間小劇場では基本的に劇場費に込みとなっています。

電気代が別精算の場合、季節による空調利用の違いや照明プランによる差など、考慮すべき項目が多くなり制作サイドが正確な予算を立てるのが難しくなります。また、昨今の環境の変化(特に夏場)により、エアコンの使用を予算上控えるといった場合、状況によっては人命に係る可能性があります。もちろん無駄使いは良くありませんが、料金を気にせず利用者や観客が快適に過ごせる事が最も重要だと考えています。

上記の観点から、今回の料金改定では電気代は劇場費にコミとする形に変更いたします。

もう一点コミとなるのは、ゴミの処理代金です。こちらも考えなしにゴミを出すことは良くありませんので、利用日数によって無料の範囲は設定させて頂きますが、一般的に利用した際に発生すると考えられる範囲内は無料とさせて頂きます。(オーバー分は従来通り追加ご請求となります)


劇場の利用時間に関しましては、これまで全日13時間とさせて頂いていたのを、利用初日(仕込み日)のみ13時間、以降の利用日は12時間に変更させて頂きます。現在ご利用頂いている多くの公演で、仕込み日以外は12時間以内の利用に収まっている場合がほとんどなので(コロナ禍以降のライフスタイルの変化と働き方改革の影響があるのではと考えています。)影響は少ないと考えています。時間に関しては9:00~23:00の範囲の12時間で設定頂けますし、従来通り延長料金を払っての延長も可能です。


もう一点は、お支払いのタイミングの変更です。ほとんどの劇場が手付金(申込金)や期限を区切っての半金をお支払い頂くシステムですが、旗揚げ団体や小規模の団体にとって、事前に資金を集め公演前に劇場費の半金を支払う事は負担となります。

ですので大阪インディペンデントシアターでは、利用者様を信頼して事前の支払いが無い最終日の一括精算とさせて頂いており、今回同じシステムを導入いたします。

ただし、契約後にキャンセルをされる場合、劇場側にも直接の損害が出る為、キャンセル料の設定は他劇場よりも高めになりますので、その点はご承知おきください。詳細は今後リリースされる新しい劇場利用規約などをご確認下さい。


スタートダッシュ割に関しても、料金は多少上がり、使用条件も若干の見直しをさせて頂きますが継続させて頂く事を決定いたしました。


劇場オプションでした駐車場ですが、劇場の契約とは別であり、現在のご利用状況を鑑みると維持コストが赤字でありそれを吸収するために料金を上げる場合、近隣コインパーキングの方が安くなるため、3月末をもって契約打ち切りといたします。

ご利用者の皆様には、今後は近隣のコインパーキングをご利用頂ければと思います。


これまでとの料金の比較ですが、PDFにございますように、標準的な7日間の利用で消費税を含む総額では逆に安くなります!

従来ご利用頂いていた多くの団体にとっては、ほとんど変わらないか若干の値下がりになる想定です。

(空調の必要無い時期に照明効果の少ないシンプルな作品を上演していた公演などの場合は若干の値上がり)

これまでご利用頂いていた皆様も、久しぶりの皆様も、そして初めて利用される皆様も、この機会に是非リニューアルされた王子小劇場をご利用頂ければと思います。


なお、この料金はリニューアルのキャンペーン価格として2025年4月~2026年10月までの期間限定とさせて頂き、2026年8月を目途に料金改定をご案内予定ですが、できればこのキャンペーン価格をその後も維持したいと考えております。みなさまに沢山ご利用頂き、これ以上電気料金が上がらなければ、それが可能になると思います。


今回のこの発表には記載していませんが、王子小劇場とインディペンデントシアターで東西のツアー公演を組んだ際の特別割引に関しても検討しており、それぞれの利用料金が10~15%程度割引されるプランを予定しております。今後の発表をお待ち下さい。


現在仮予約を承っている皆様には、契約書類等の準備が整い次第順次契約のご案内をさせて頂きます。料金表を確認の上、連絡をお待ち頂ければと思います。お急ぎの場合はご相談下さい。


お陰様で2025年9月頃までのスケジュールは埋まりつつありますが、ところどころ空きもございますし、それ以降のご利用もご検討いただけましたら幸いです。


2024年11月4日

D地区『おかえり未来の子』

D地区  『おかえり未来の子』

2024年11月2日(土)〜11月4日(月・祝) 4st.

《作》髙谷誉 

《演出》髙谷誉・平沢花彩

《出演》
山崎勝利・・・下野佑樹([フキョウワ])
山崎妙子・・・広瀬ヒロ(虹色リキュール)
山崎紀夫・・・堀純平 (D地区)
山崎理恵・・・津熊海琴 (D地区)
加藤正義・・・小沼桂大 (彗星マジック)
朝田光一・・・西村裕慶(MoreGoofy’s/プロジェクト・コア)
足立智也・・・西邑匡弘

《日程》
11月2日(土) 19:00
11月3日(日) 14:00 / 19:00
11月4日(祝) 14:00

《チケット》
一般:¥3,000

《スタッフ》
舞台監督:北野ひかり
照明プラン:中村仁(黒猿)
照明オペレーション:平田清夏
音響プラン:廣岡美祐、河合宜彦
制作:平沢花彩

2024年10月30日

稲葉組『Starting from Here!』

 稲葉組 第1回公演

『Starting from Here!』

10/24[木]〜10/27[日]

【翻訳・脚本・演出】
稲葉智己
【出演】

『[hénri]! =the Complete Edition=』
イライザ・ドゥーリトル(ロンドンの花売り娘)・・・鎌﨑優
ヘンリー・ヒギンズ(言語学者)・・・梅澤咲奈
ヒュー・ピカリング(言語学者/イギリス海軍大将)・・・松澤心乃実
フレディー・エインスフォード=ヒル(ロンドン貴族の御曹司)・・・加賀和百花
アイリーン・ドゥーリトル(イライザの母)/ヒギンズ夫人(ヒギンズの母)・・・上篠心晴

ピアス(ヒギンズ家のメイド長)・・・佐藤芽

スミス(ヒギンズ家のメイド)・・・有住優子
ネポマック(トランシルヴァニア大使館 職員)・・・堀江礼

『Devotion』
ロミオ・モンタギュー・・・梅澤咲奈
ジュリエット・キャピュレット・・・鎌﨑優
神父・・・松澤心乃実
乳母・・・上篠心晴


【内容】
『[hénri]! =the Complete Edition=』
ある夜、コヴェント・ガーデンで最悪の形で出会った
言語学者のヘンリー・ビギンズと花売り娘のイライザ・ドゥーリトル
ビギンズの「三ヶ月も話し方を学べばコヴェント・ガーデンの花屋で働くことだってできる」という言葉に触発されたイライザはロンドンの下町訛りを直すために、ビギンズの家に住み込みでレッスンを受けることになるのだが・・・
稲葉組第1回公演ということでレパートリー演目から「ヘンリー!」を2020年茅野版から2場面が追加されたコンプリート・エディションでお送りします。

『Devotion』
ヴェローナで対立するモンタギューとキャピュレットの争いに翻弄されるロミオとジュリエットの物語
今回は 巡り合い 告白 結婚 すれ違い という2人が過ごした僅かな時間に焦点をあてた きっと あったはずの幸せな時間のお話です。
稲葉組 第1回公演の新作『デボーション』
いつか上演する(…と思う)『ロミオとジュリエット』のスピン・オフ的な作品です
10/24[木]19:00 (H)
10/25[金]19:00 (D)
10/26[土]12:00 (D)15:30 (H)
10/27[日]12:00 (H)15:30 (D)
※D=『Devotion』H=『[hénri]! =the Complete Edition=』

          
団体X  | 団体HP | 予約

【チケット】
一般前売 3,500円
当日券 3,800円
高校生以下 1,000円

【スタッフ】
舞台監督:今泉馨(P.P.P.)
照明:黒太剛亮(黒猿)
音響:平野美羽(エスイーシステム)、鴫原梢
ヘアメイク:(宣伝美術・指導)蔦谷いずみ、青木咲耶
宣伝写真:富田大樹
宣伝美術:稲葉組
公演グッズデザイン:梅澤咲奈
企画・製作:稲葉組

2024年10月22日

あくびがうつる 『森の生活』(王子スタジオ1公演)

 あくびがうつる

『森の生活』

10/17[木]〜10/20[日]

【原作】
H.D.thoreau“Walden"
【構成・演出】
あくびがうつる

【出演】

清水詩央璃
下沢杏奈
薄田澄子
三谷亮太郎
(以上、あくびがうつる)
飯田翔馬

【内容】
あくびがうつる旗揚げ依頼の主催公演
アメリカ文学の古典ソローの『森の生活』を原作に
多くの情報に溢れたこの社会の喧騒と日常から離れて、
我々にとって生きるとはどういうことなのか、
どのように日々を過ごしていくのかを考えます。
『森の生活』のテキストをベースに、参加者で話し合いや
ワークショップを重ねながらひとつの作品を作っていく、
共同作業のスタイルで製作します。
10/17[木]WS13:0019:00
10/18[金]WS13:0019:00
10/19[土]14:00★19:00
10/20[日]14:00★
☆WS(ワークショップ)のみ ★アフタートーク有
団体X  | 予約

【チケット】
一般:3000円
U-30:2500円
60歳以上:2500円
高校生以下:1000円
(小中学生以下無料)
応援チケット:6000円
WS参加費:500円

【スタッフワーク
企画・全体統括:森田諒一
音響:三谷亮太郎
照明:清水詩央璃
広報:薄田澄子
票券:下沢杏奈
衣装:飯田翔馬
影:奥原快斗

【電子パンフレット】
https://drive.google.com/file/d/1H00sHSSAyPgcx39FhuIb4OwXlURbn1eA/view?usp=sharing

劇団ヅッカ 『陽光』

劇団ヅッカ#2

『陽光』

10/17[木]〜10/20[日]

【脚本・演出】
マツモトタクロウ
【出演】

陽子・・・大石水月
兵庫・・・杏優(太郎物語)
揺・・・うりのつる
にいな・・・井澤佳奈
ヨーコ・・・端栞里(南極ゴジラ) 
黒子・・・西村智翔  
    
    
【日程】
10/17[木]19:30
10/18[金]19:30
10/19[土]13:0019:30
10/20[日]13:0017:30
団体X  | CoRich!舞台芸術  | 予約
【チケット】
一般 ¥3,000
U23 ¥1,500
U18 ¥1,000
※各種各回枚数限定(要年齡確認書類)
※当日券 各+¥500

【スタッフ】
舞台監督:月館森[露と枕/盤外双六]
照明:中村仁[黒猿]
音響:公©️
スタイリスト:カワグチコウ
記録撮影:山嵜純弥
宣伝写真:力山悠太
宣伝美術:渋木耀太
当日運営:酒井まりあ[タイダン]
演出助手:宮地結菜
制作:目黒ほのか
制作助手:時田美来
プロデューサー:重村真輝
協力:果音、柴田大河、冴島怜、高場航大、藤枝拓磨、四木ひかり

【電子パンフレット】
https://x.com/gekidandukkha/status/1848303255979475306

2024年10月6日

route.©︎『ノアちゃんの方舟』

 route.©︎ file:006 絶対不可侵な孤独たちの讃美歌

『ノアちゃんの方舟』

10/3[木]〜10/6[日]

【作・演出】
平安咲貴
【出演】






ノア(瀬乃明日香)・・・平安咲貴

夜半・・・井本みくに(*Q)

カノン・・・直井サクラ

ポム・・・小倉萌

ロロ・・・荏原汐里(劇団YAKAN)


宮川立花・・・・イワセイクエ

村本皇・・・小泉日向


戸田芽々乃・・・岡本麻妃呂

寺内光喜・・・政田圭敬(劇団ムーンライト)



ぴょん吉(宇佐美はるこ)一五月女泉

皆沢はじめ・・・田平マサヤ

佐藤律月・・・藍田航平(製団YAKAN)

白雪(月瀬白雪)・・・小町雪


【内容】
「行ってきます」と
いつも通り出て行ったきり、
あの子は戻ってこなかった。
地下アイドル“ノアちゃん”と
同居している
ユーチューバーのあたしは、
ノアちゃんが残した
日記を頼りに
彼女を探すことにした。
家賃どうすんの。
なんて、あたしってば
不謹慎にもほどがある。
いつもは見ない
ニュース番組を付けてみた。
台風が発生しているんだって。
…ノアちゃん、
あんた今、どこにいんのよ。
10/3[木]15:00 (U)19:30 (I)
10/4[金]15:00 (I)19:30 (U)
10/5[土]13:00 (I)18:00 (U)
10/6[日]13:00 (U)17:00 (I)
※I(side:I)とU(side:U)ではエンディングが異なります。

団体HP | 団体X | CoRich!舞台芸術 | 予約
【チケット料金】
一般:4500円
特典付:7500円
【スタッフ】

脚本演出:平安咲貴

振り付け:岡本麻妃呂、小泉日向、加東岳史(劇団GAIA_crew)

演出助手:新明雅日(劇団青桜)、文怡琳


舞台監督:新直人(salty rock/零'sRecord)

舞台美術:YugeroCompany

照明:黒太剛亮(黒猿)

音響:中島千尋

宣伝美術:平安咲貴

フライヤー撮影:小泉日向

映像撮影:高橋高橋たかしたかし(劇団YAKAN)

衣装:田島香奈

小道具:大屋沙季

楽曲:田中タリラ、スタンルジー、杏戸

制作:田島杏奈、平安咲貴、深町あみ、村田Φ

協力:劇団YAKAN/#Q/劇団ムーンライト/演劇企画ヱウレーカ/劇団GAIA_crew/怪奇月食キヲテラエ/劇団青桜/黒猿/salty rock/零'sRecord

企画運営:route.©︎

2024年9月29日

劇団バター猫のパラドックス 『されどハシクレ!』

劇団バター猫のパラドックス  『されどハシクレ!』
https://www.batanekono-p.com/

2024年9月25日(水)〜9月29日(日) 8st.


《作・演出》西貴人


《出演》
ハシクレ・・・・・藤田円香
少年・・・・・・・原嶋凛
モブ8・・・・・・花井祥平
モブ3・・・・・・浅沼りさ子
モブ1・・・・・・小山分季陽
モブ2・・・・・・江村あかり
職員1・・・・・・吹上かずき
職員2・・・・・・吉田隆大
女(箱根の母)・・・古里友美
男(雑魚)・・・・・いしはらだいすけ


《日程》
9月25日(水) 19:00
9月26日(木) 13:00/19:00
9月27日(金) 13:00/19:00
9月28日(土) 13:00/19:00
9月29日(日) 14:00


《チケット代》
前売 5,000円/当日 5,500円
ペアチケット 8,500円(前売のみ)
18歳以下 1,000円(前売/当日ともに)


《スタッフ》
照明/千田実
音響/井上匠
舞台監督/林大介
ヘアメイク・衣裳協力/PeCo
フライヤー撮影/PeCo
撮影/DIAWOKE
制作/小山泰嵩・大場理央
協力/株式会社オフィスマイティー、プロダクションOTO、株式会社スカイハーツプロモーション、Tanpopo合同会社、株式会社DIAWOKE、零’s Record、CHIDA OFFICE、Navel Sky /2°F

企画・製作/劇団バター猫のパラドックス


2024年9月22日

劇団ジグザグバイト『九州戦風カミカゼバイト』

 劇団ジグザグバイト 2024年福岡・東京直撃公演

『九州戦風カミカゼバイト』


9/20[金]〜9/22[日]

【作・演出】
到生(劇団ジグザグバイト)
【出演】
八坂桜子、テシマケント、白瀧姫翠、小田あいか、高瀬龍之介、到生、高橋力也、内田琉聖、麻倉えいみ、花岡昊芽、生野智大、河野煌誠、白浜空、阿南慶志郎、黒木厚介、小沢健次
【内容】
20xx年、福岡で行われた都市の再開発「天神ビッグバン」の成功を受け、全国各地で大規模都市開発を進める機運が高まった。
九州においては各県に留まらず、全土を一度に作り替える大計画・「大九州ビッグバン」が始動する。"九州全部、大都会"というスローガンが若い世代に大好評。しかし、それは古き良き風土風習を塗り潰す諸刃の改革であった。
プロジェクトがスタートし、人々が歓喜に沸くのも束の間、九州各地で史上類を見ないほどの大規模災害が同時発生してしまう。
地震、台風、噴火、津波。ありとあらゆる自然の脅威が九州全土を襲う。混乱と阿鼻叫喚の中、現れる影がひとつ。その名は「マガツ」。太古の災いの神の封印が解けてしまったのだ。再び大地を呪うため侵攻を開始するマガツ。
そこに一陣の風が吹き、災いに立ち向かう三つの光があった。彼らこそ、この大地を守るために龍神の導きにより選ばれた戦士「カミカゼバイト」。強大な力を持つマガツを封じるには、人が地元を想うエネルギー「ジモソウル」を高めるしかない。博多のラーメン屋台店主、熊本の庭師、長崎のご当地アイドル。各県で最も地元を愛する個性豊かな面々が結集し、大都会に浮かれる人々にもう一度地元愛を思い出させるため、迫り来る災害にご当地名産で立ち向かう。全てを黒く塗りつぶそうとするマガツ神を地元のパワーでぶっ飛ばせ!
「この地に災い起こる時、祓う神風吹き荒れる!!」 九州戦風カミカゼバイト!今ここに再臨!!
9/20[金]19:00
9/21[土]13:0018:00
9/22[日]12:0016:00

団体HP | 団体X | CoRich!舞台芸術 | 予約

【チケット代】
前売:4,500円/当日:5,000 円
最前中央席:5,500円/U-25:3,500円/ペア割:8,000円
U-18:1,000円 ※枚数限定。当日券のみ。

【スタッフ】
原案・演出…到生
脚本…テシマケント
舞台監督…荒巻久登
照明…桑野友里
音響…須川忠俊
振付…八坂桜子
殺陣・アクション…松本賢治
衣装・小道具…テシマケント、小田あいか、高瀬龍之介
宣伝美術…高瀬龍之介
写真... コヤマナツミ
制作…劇団制作部PATHFINDER(福岡公演)、登紀子(東京公演)
制作協力...NPO法人FPAP
企画・製作…劇団ジグザグバイト

2024年9月18日

Mavolatory『サマーノート』

Mavolatory 第2回公演『サマーノート』

https://lit.link/Mavolatory
2024年9月12日(木)〜9月15日(日) 6st.
《作・演出》木原彰一

《出演》
ミア・・・石井千尋
ザップ・・・織邊弘士郎
ミタライヨシキ・・・櫻井優生
中津川りん・・・中橋茉佑
山下/青年・・・中村海斗
辻・・・野中大
男・・・武藤壮哉 


《日程》
9/12[木] 19:00
9/13[金] 19:00
9/14[土] 13:00 / 19:00
9/15[日] 12:00 / 16:00


《チケット代》
一般:¥3,000
U-18割:¥1,000
脚本付きチケット:¥4,000


《スタッフ》
舞台監督:高瀬悠
舞台美術:高瀬悠
音響:若林圭悟
照明:藤井脩平
衣裳:青山瑞季
制作:大貫詞葉
宣伝美術:やまだこうたろう

2024年9月9日

Project Arc 『誰が為に来る明日』(王子スタジオ1公演)

Project Arc 『誰が為に来る明日』(王子スタジオ1公演)
https://x.com/Project_Arc_

2024年9月5日(木)〜9月8日(日)10st.


《企画・脚本》
夏目美緒

《演出》
虻蜂トラヲ(ちょっとはいしゃく)

《出演》
ヒロセ・・・・・福島駿
カイセ・・・・・林美月(にもじ)
マサキ・・・・・山口大介
ユウコ・・・・・岡本真奈


《日程》
9/5[木]15:30 / 19:00
9/6[金]15:30 / 19:00
9/7[土]12:00 / 15:30 / 19:00
9/8[日]12:00 / 15:30 / 19:00


《チケット代》
一般 ▶︎ 3,500円
U18《高校生》チケット ▶︎ 1,000円(要年齢確認証)
プレミアムチケット ▶︎ 6,500円(一般チケット + 舞台 『誰が為に来る明日』 脚本データPDF・書き下ろし短編小説PDF・公演オリジナルデザイントートバッグ・オリジナルコースターセット料金)


《スタッフ》
舞台監督 ▶︎ 松林京子
音響 ▶︎ 髙山拓海(ロマングラス)
照明 ▶︎ 中村仁(黒猿)
グッズ/フライヤーデザイン協力 ▶︎ 澪野悠

2024年9月2日

海ねこ症候群『海月』(2本立て上演)(王子スタジオ1公演)

 海ねこ症候群『海月』(2本立て上演)(王子スタジオ1公演)

2024年8月29日(木)〜9月1日(日)12st.

《脚本》坪田実澪

《演出》作井麻衣子

《登場人物》
◆いつも編
ノリ・・・髙岡葵(海ねこ症候群)
サチエ・・・坪田実澪(海ねこ症候群)
ミヅキ・・・井澤佳奈
フミ・・・辻はるか

◆いつか編
ノリ・・・村上桜佳
サチエ・・・河合陽花(海ねこ症候群)
ミヅキ・・・佐神寿歩
フミ・・・作井麻衣子(海ねこ症候群)

《日程》
29日[木] 14:00(いつも編) / 19:00(いつか編)
30日[金] 14:00(いつも編) / 17:00(いつか編) / 19:30(いつも編)
31日[土] 11:00(いつも編) / 14:00(いつか編) / 17:00(いつも編) / 19:30(いつか編)
9月1日[日] 11:00(いつか編) / 14:00(いつも編) / 17:00(いつか編)

《チケット代》
◎券種・料金 
一般:¥3,000  (前売り、当日共通)
U22:¥2,500
高校生以下:¥1,500 
★両チーム観劇特典★
2チーム観劇された方を対象に、当日精算時にキャッシュバックをさせていただきます。
・一般チケット→1,000円キャッシュバック
・U22、高校生以下チケット→500円キャッシュバック
※お一人様、一度のみの特典
※いつも編・いつか編の両チーム観劇の方のみ対象。同チーム2回観劇は対象外となります。

《スタッフ》
舞台監督:加藤葉月
音響:大嵜逸生(くによし組)
音響操作:胡桃澤梨絵
照明:中村仁(黒猿)
宣伝美術:古戸森陽乃(かるがも団地)
ゲネプロ写真:コトデラシオン(十六夜基地)
特別協力:モダンスイマーズ、西條義将、しみずあかり
制作:海ねこ症候群

演劇ユニット イマにヒとコへ(え)『ねえ、あのさ、』

演劇ユニット イマにヒとコへ(え)『ねえ、あのさ、』 

2024年8月29日(木)〜9月1日(日) 6st.

《脚本》花香みづほ

《演出》木川流

《出演》
保坂静・・・カタール(イマにヒとコへ(え))
千貝淳也・・・千葉大地(イマにヒとコへ(え))
水月夏摘・・・ゆで ちぃ子。※代役:木川流(イマにヒとコへ(え))

保坂灯・・・今井未定
宮野日陽・・・桜田実和
小宮真侑・・・廣澤雄万(株式会社LEOPARDSTEEL)
武野美織・・・古野美優(株式会社ホリプロ)
戸部南斗・・・北野義隆
嶺こころ・・・木﨑さき
市井瀬準・・・柿澤大翔
百枝由衣・・・神代樹里菜

《日程》
8/29[木] 19:30
8/30[金] 19:30
8/31[土] 13:00 / 18:00
9/1[日] 12:00 / 17:00

《チケット代》
一般:¥4,000
早割:¥3,500
U-22割:¥3,500
U-18割:¥1,000

《スタッフ》
舞台監督:井神雅基
舞台美術:木川流
照明:石川はるか(ぶれえめん.らぼ)
音響:西山斗真
衣裳:打木啓太
衣裳補佐:アスクゥイス凛乃
フライヤー・舞台写真・記録映像撮影:上野陽立
宣伝美術:金穂陽子
制作:佐久間太朗