2025年10月14日

SHEDDING『 シャガ 』

 

SHEDDINGvol.3

 シャガ 

10/9[木]~10/13[月・祝]




【脚本・演出】爽口穂夏

【出演】
アイリ・・・鈴谷和子 (BIG MOUTH CHICKEN)
緋扇・・・オキダイチ (kirinz)
堯・・・坂本航平
蓬・・・岡村俊佑 (劇団路地裏)
菖蒲・・・田村葵夢
甲・・・小田島凜 (劇団ミックスドッグス)
乙・・・多田祥太朗
丙・・・清水智波
弥子・・・城酉諒
満月・・・いそのさやか (株式会社アミティープロモーション)
芙蓉・・・薮田美由紀 ((株)立花プロダクション)
我羅・・・中脇力哉
后芸・・・青木愛


【内容】
-昔むかしあるところに、祠の神様がいました。-
ミツガオカ村のはずれの森深く、陽光さす一角にひっそりと佇む祠、「シャガ」。
その扉には小さい錠前がかけられているが、その鍵の在処も、祠の中身も、果ては何を祀って作られたのかさえ、村人たちは誰一人として知らない。残されているのは「シャガの扉を開いた者が村を救う」という言い伝えただひとつだけ。
緋扇は、干ばつに悩まされる村を救う英雄に憧れ、これまで幾人の村人が敗れ去った祠を破壊するために日々刀の鍛錬を積む。鍵の在処を探る者、神に舞を捧げる者、祠の解体を企む者……力技が通用しないのは立証済みと半ば呆れながら、人々はシャガを己の手で開くためあらゆる方法を模索していた。
緋扇をいつもそばで見守るアイリは村長家の箱入り娘。幼い頃緋扇と顔立ちがそっくりだったことから、村長の実の娘ではない忌み子と蔑まれながらも、兄の堯が布いたシャガへの生贄の命に心を痛めていた。
ある日、アイリのもとに「シャガの鍵が見つかった」と急報が届く。英雄になるのは誰か。何のために英雄を目指すのか。村人たちの思惑が渦巻く中、ついにシャガの秘密が明かされる……。

10/9[木]19:00
10/10[金]14:0019:00
10/11[土]13:0018:00
10/12[日]13:0018:00
10/13[月・祝]12:0016:00
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【チケット】
​先行予約特典付き前売(9/30まで) 6,500円
前売・当日 4,500円

【スタッフ】
舞台監督:新勝洋
舞台美術:村上薫
照明:一場美紀
音響:吾犀秋吉 (零's Record/L'Grey)
ダンス振付:AkkO.
アクション振付:平凌(獏天)
ビジュアル撮影:イデヨシフサ(獏天)
製作:SHEDDING

2025年10月5日

品川親不知 『 30ら 』

 

品川親不知コントライブ

 30ら 

10/2[木]~10/5[日]










【脚本・演出】弘灰桂輔、山田遊
【出演】弘灰桂輔、山田遊、早川新之助

①魔王の恋 作:山田
②FIFTEEN 作:山田
③作・捻出(苦肉) 作:弘灰 捻出:弘灰、早川、山田
④恋愛リアリティーショー 作:弘灰
⑤退職代行 作:弘灰 脚本補佐:山田
⑥THIRTY 作:山田

【内容】
コントライブです。

品川親不知は今まで演劇やコントを不定期かつ不規則にやってきました。
そのため「演劇を観るつもりで来たらコントだった」というお客様が過去にいらっしゃったので、今回はコントをやることを今一度お伝えします。
3年ぶりのコントライブですが、その間に団員が映画撮ったり、漫才したり、起業したり、バンドに加入したりしました。
そういえば4名とも満30歳です。コントは7本くらい。うまく収まれば90分くらい。

10/2[木] 19:30
10/3[金] 19:30
10/4[土]14:0018:00
10/5[日]13:0017:00
団体X |  団体HP | CoRich舞台芸術! | 予約
音源制作:江森翔(品川親不知)
音響:江森翔(品川親不知)
照明:伊藤セナ
舞台美術:服部滉次朗
フライヤーデザイン:恩田教佑
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】


2025年9月29日

ライデンシャフト『 ベルナルダ・アルバの家 』

 

ライデンシャフトリーディングVol.7

 ベルナルダ・アルバの家 

9/23[火]~9/28[日]








【脚本】フェデリコ・ガルシーア・ロルカ
【翻訳】堀内研二
【演出】青木淳高
【出演】
母ベルナルダ・・・・・・・・・・関根美穂(A)、山本留里佳(B)
祖母マリーア・ホセファ/女3・・・加嶋瑠衣(A)、伊藤美奈(B)
長女アングスティアス・・・・・・萱沼千穂(A)、時澤香保里(B)
次女マグダレーナ・・・・・・・・水沢綾(A)、野々下丈子(B)
三女アメーリア・・・・・・・・・廣田まな(A)、雨沢美沙(B)
四女マルティリオ・・・・・・・・川﨑芽衣子(23日、24日、25日に出演)、小野紗也加(26日、27日に出演)、鷲見友美ジェナ(28日に出演)
五女アデーラ・・・・・・・・・・幸田夢波(A)、工藤夕希(B)
女中/女2/娘・・・・・・・・・林ゆみ子(A)、田中美月(B)
ラ・ポンシア・・・・・・・・・・桃崎玲(A)、高津麻都香(B)
プルデンシア/女乞食/女1/女4・・・髙橋希実

【内容】
「これから始まる八年間の喪の間、外の風はこの家には入ってはこないからね。
扉や窓は煉瓦で塞がれてしまったと思うがいい。」

9/23[火]19:00[A]
9/24[水]19:00[B]
9/25[木]14:00[B]19:00[A]
9/26[金]14:00[A]19:00[B]
9/27[土]14:00[B]19:00[A]
9/28[日]13:00[A]17:00[B]

【スタッフ】
演出補佐:蟹江俊介
舞台監督:山本愛(RAF)
照明:岡田潤之
照明オペレーター:板倉葵(Light Vision)
音響:青木淳高
音響オペレーター:宮永沙帆
制作:ライデンシャフト
フライヤーデザイン:ふえこ
写真:青地希望
撮影:城代秀斗

2025年9月22日

劇団さいおうば『 はにわのにわはわにのにわ 』

劇団さいおうば第十回公演

 はにわのにわはわにのにわ 

9/19[金]~9/21[火]



【脚本・演出】寺腰玄(劇団さいおうば)
【出演】
ワネメ・・・・・・・・・菅野茜
サニワ・・・・・・・・・千田結莉奈
タテ・・・・・・・・・・加藤碧
ヨコ・・・・・・・・・・三浦那由多(劇団さいおうば)
サキ・・・・・・・・・・艦尾恵二(息切れカメレオン)
モリ・・・・・・・・・・宮野雄太
ニワ・・・・・・・・・・野村眞之介(萬狂言)
音声ガイド・・・・・・・金子レイチェル奈々

【内容】
「はにわのにわには、
 わにがいた」

ここは令和の古墳跡地。
不真面目なバイトたちに業を煮やす教授・丹羽は、
1500年前の日本に思いを馳せる。

500年前の日本に思いを馳せる。
有力豪族である和珥氏の娘・ワネメは、
ふとしたきっかけで古墳から転落。落下死してしまう。

しかし、彼女は死ぬに死ねずに目を覚ます。
そこは――古墳時代から百年後の、飛鳥板蓋宮だった。
彼女は何度も死に、何度も生まれ変わって輪廻の謎を追う。

古墳、飛鳥、平安、鎌倉、戦国、
江戸、明治、昭和、平成、令和。
はてしない過去と未来を描く、
劇団さいおうば最大規模の時代劇。

9/19[金]13:0018:00
9/20[土]13:0018:00
9/21[日]13:00
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【スタッフ】

演出助手:金子レイチェル奈々、土田一人(劇団さいおうば)
舞台監督:石田由衣(劇団さいおうば)
舞台監督補佐:江州翔太
舞台美術:横山奏、高瀬悠、平川大翔
音響:馬詰洋史、小林アスマ
照明:木室七重、丸山文也、奥津力哉、三浦那由多
宣伝美術:土田一人、小林未和(ターリーズ)
衣裳・小道具:矢下柚季
制作:土田一人、松本しゅりか(息切れカメレオン)、三浦更紗
映像スチール:野口みさき、富田百香
会計:三浦那由多
広報:木室七重
グッズ製作:土田一人、石田由衣、寺腰玄、田口太陽、三浦那由多
協力:劇団活劇工房

2025年9月15日

métro『 REAL 』

 

métro 第15回公演

 REAL 

9/11[木]~9/14[日]




【作・演出】天願大介
【出演】
愛枝/馬・・・・・・・・・・・サヘル・ローズ
垣乃花顕太郎/馭者・・・・・・渡邊りょう
日枝/宮沢賢治/ニーチェ・・・月船さらら
ドイル君/牧人・・・・・・・・マメ山田
智枝/宮沢トシ・・・・・・・・犬宮理紗

【内容】
瓦礫の中、三人姉妹は微笑む
ツァラトゥストラが降臨し
宮沢賢治と妹は静かに歌う

そう、あたしはニーチェ
リアルは知性を否定する
選ぶのは滅亡か新しい世界か

負け戦の鐘が鳴り響くとき
パレスチナの馬は天を駆ける

――こんな世界でいいと あなたは思いますか?

9/11[木]16:0019:30
9/12[金]14:0018:00
9/13[土]15:0019:00
9/14[日]12:0015:30
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【スタッフ】
舞台美術:加藤ちか
照明:沖野隆一(RYU CONNECTION)
照明オペレーター:野中千絵(RYU CONNECTION)
音楽:めいなCo.
音響:佐久間修一(POCO)
衣装:藤崎コウイチ
舞台監督:荻野貴継
演出助手:篠田和喜
制作:山下知子 伊藤静香
宣伝写真:渞忠之
宣伝美術:東學(188)
宣伝動画:エロパンサー三世(mvl TOKYO LLC.)
宣伝音楽:牛島亮輔(クロマチックラン/studioten)
ポスター配布:㈱ポスターハリス・カンパニー
協力:(有)王様美術、(株)エクセリング、(有)エンパシィ、(同)suku、影山翔一、鈴木功一郎、飯高淳一、小川まゆみ、猪俣健
企画・製作:métro

2025年8月27日

ミュージカル・ユニットWAO 『 ミュージカル 舞姫 』

 

ミュージカル・ユニットWAO

 ミュージカル 舞姫 

8/21[木]~8/26[火]




【原作】森鴎外『舞姫』
【脚本・作詞・演出】國武逸郎
【振付】高山和大/岡田玲奈
【作曲・音楽監督】SOY
【作曲】姫野七弦/竹内秀太郎/マカ・ママレード
【出演】
太田豊太郎・・・・・・野島大貴、米澤賢人
リート/相沢謙吉・・・神澤直也、堀江慎也
エリス・・・・・・・・藤本もあ菜、村上真理奈
母・・・・・・・・・・高梨さおり、宮田佳奈
ローザ・・・・・・・・大川永、小嶋紗里
ヴォイチェフ・・・・・柳瀬大輔
教授・・・・・・・・・井坂茜、平安座美央
マリー・・・・・・・・大久保舞咲、梶浦恵
ザラ・・・・・・・・・鍵谷日菜子、黒川紗愛
ハンナ・・・・・・・・中村ほのか、新代あめの
シャウムベルヒ・・・・花咲まこと
レフ・・・・・・・・・宮村大輔
天方大臣・・・・・・・鹿田悟
警官・・・・・・・・・玉川光起

【内容】
2015年、シリア内戦に脅かされた100万人がドイツに押し寄せた。
2020年のコロナ・パンデミックでは、多くの国がその国境を閉ざした。
そして2023年から続くウクライナ戦争、ガザ戦争。多くの犠牲と、難民。
19世紀。日本が鎖国を解いたように、世界はグローバリゼーションに舵を切った。
21世紀。その軋轢は無視できないほど大きな歪みを生み、自国第一主義が加速する。
『舞姫』は、ひとつの恋の物語である。
目新しいものばかりの西洋で、目新しい「自由」を見つける旅。そして、残った恨み。
若手クリエイターと実力派俳優陣が送る、本格ミュージカルの幕が開きます。

8/21[木]18:00
8/22[金]13:0018:00
8/23[土]13:0018:00
8/24[日]13:0018:00
8/25[月]13:0018:00
8/26[火]13:00
団体X |  団体HP |  予約 |  CoRich舞台芸術!
【スタッフ】
歌唱指導:日下麻彩(吉祥寺GORILLA)
照明:松田桂一
音響:岡田 悠(One-Space Inc.)
衣裳:鶴岡史織
演出助手:下枝維庵
舞台監督:宅間脩起
舞台監督補:内間遼
ヘアメイク協力:武井優子
宣伝美術:髙橋李空
カメラマン:山本耀
題字:梅坂今子
製作:ミュージカル・ユニットWAO


2025年8月18日

稲葉組第2回公演 『 Many Classic Moments 』

稲葉組第2回公演

Many Classic Moments

8/14[木]~8/17[日]




【翻訳・翻案・演出】稲葉智己
【出演】
『the True Colors』
鎌﨑結・加賀和百花・堀江礼・小磯帆奈・鈴木梨央・脇遼花
『Love & Chance! =the Classic Edition=』
小磯帆奈・鎌﨑結・加賀和百花・有馬みひろ・堀江礼・けらしゅい・田中月碧・鈴木梨央・佃胡花

【内容】
『the True Colors』
ウィリアム・シェイクスピア『尺には尺を』 翻訳・脚本・演出/稲葉智己
公爵ヴィンセンシオの留守を預かることになったアンジェロによる厳格な法の執行によって逮捕されたクローディオは死刑を宣告される。その妹でシスターのイザベラは兄の命を救うため、アンジェロの元に乗り込むのだが……
第2回公演に向けた新作、ウィリアム・シェイクスピアの喜劇『尺には尺を』を翻案した作品です。『問題劇』とも云われる本作ですが、稲葉組流にアレンジした形で上演いたします。

『Love & Chance! =the Classic Edition=』
ピエール・ド・マリヴォー『愛と偶然の戯れ』による 翻訳・脚本・演出/稲葉智己
公爵家の御曹司ドラントと伯爵令嬢のシルヴィア 父親同士が決めたお見合いが今まさに始まろうとしていた、その時 シルヴィアは「お相手の本性を見極めたい」と メイドのリゼットと入れ替わって会いたいと言い出した そうして始まったお見合いに現れたドラントは……
本作は2017年の全国高等学校演劇研究大会(宮城総文)で上演した稲葉組を代表する作品の一つです。今回は2017年版をベースに、2014年の初演90分版のシーンを追加したクラシック版として上演いたします。
『Love & Chance! =the Classic Edition=』
『the True Colors』

8/14[木] 15:30 19:00
8/15[金] 12:00 15:30
8/16[土] 12:00 15:30
8/17[日] 12:00 15:30
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2025年8月11日

演人の夜『 もしも生殺与奪の権を私が握ったら 』

 

演人の夜 2025年公演

 もしも生殺与奪の権を私が握ったら 

8/6[水]~8/10[日]




【作・演出】金子賢太朗
【出演】
神正子・・・・中山さつき
神勇・・・・・丸山正吾 (BobjackTheater/ドガドガプラス)
阿呆総理・・・夢麻呂(『熱ら。』)
金剛筋治・・・宮下栄治(株式会社ブリーズ)
片山左近・・・根井雅人
馬川鹿男・・・平野隆士
池田面助・・・白石大祐
茂原尚美・・・近野莉子
万城目真・・・照晃(ミュージックバンカー)
万城目実・・・廣瀬響乃 (ポップンマッシュルームチキン野郎/ホワイトチョコが好き。)
舞浜園子・・・陽奈
ゴキブリ・・・西藤東生(演人の夜/遊藝集団~音色~)
◆SOLARキャスト(五十音順)
イトウユウカ(劇団びにぃる/トバリの果て)、栗卷凌、芝崎錬、和田梓紗

【内容】
「生きてれば気分の悪い光景を嫌というほど見るし、
吐き気を催す言動もうんざりするほど聞くし、
そもそも今の世の中平気な顔して誰かを誹謗中傷する奴らが多すぎる!!
あー、みんな消し飛んでくんないかなあ。
だってさ、ちょっと殴っただけでもお縄案件だから手は出せないじゃん?
向こうは散々叩いてくるくせにこっちがやり返したら被害者ムーブかますじゃん? となるとできることって言ったら心の膿を愚痴として放出するくらいじゃん?
でも私はそれじゃあ物足りないんだよなあ。
でも捕まるのは嫌だなあ。 ああどうしよう。
・・・これは、「選ばれた人間が世の中を整理する権利を得たらどうなるのか」 というもしも話。
『黄金のコメディフェスティバル2022』 で優秀脚本賞ほか、 個人賞を複数受賞した作品が長編リメイクされて帰って来る。

8/6[水]19:00
8/7[木]19:00
8/8[金]14:0019:00
8/9[土]14:0019:00
8/10[日]13:0017:00
団体X |  団体HP |  CoRich舞台芸術! | 予約
【スタッフ】
演出助手:西藤東生
舞台監督:久保田智也
照明:奥田悟史(劇団ミックスドッグス)
音響:小角田煉呂
スチール:奏小雪
宣伝美術:高見綾(ayasui)
フライヤー撮影:高橋敦(河内製作所)
主題歌:IBUKI NAKANO
制作協力:登紀子(アイビス・プラネット)
企画・製作:演人の夜