2011年3月11日の災害で 被災された方にお見舞いもうしあげるとともに
亡くなられた方のご冥福をおいのりします。
王子小劇場は建築・設備などに被害なく、地震当日・
fringe「東日本大震災における東京・
http://fringe.jp/files/topics/
今回の地震はいろいろなことを見直すきっかけになりました。
演劇は電気を使うこと。
交通手段がないと人は集まれないこと。
地下の空間に人が集まる興行は、主催側の避難誘導が重要なこと。
天災も事故も起こらないのがいちばんですが、
あらゆるアクシデントに対応できるように
劇場、劇団で協力して
楽しい演劇、安全な空間を守ってまいります。
http://en-geki.blogspot.com/
震災直後の劇場ロビーでは演劇の感想とともに、
再開を喜ぶ声があがっていました。
仕事として日常的に演劇に接していると
ついわからなくなってしまいますが、
演劇は人が集まります。
人が集まると不思議なエネルギーが生まれます。
そのエネルギーが誰かを勇気づけられたらすてきなことだと思いま
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